品質保証・生産管理活動
お客様に「安心」と「信頼」を頂く、製品とサービスを提供する
KCP活動
SRTでは、毎週末全員参加の改善活動を行っています。
品質を保証する種々の仕掛け。
●部品ごとのシリアルナンバー管理
XXX
●いつ、どのロット、どの機械
→履歴管理ができることによって、
●ワークにキズ・打痕を出さない為の作業場・作業方法
手袋をする
作業台にクロスを使う
棚に養生して
●マテハンのロボット化でヒューマンエラーによるキズ・打痕ゼロ
作業者のヒューマンエラーによる、キズ・打痕を無くす為に、ロボットかによる正確なマテハン
●マテハンのロボット化で油分付着ゼロで耐食性向上
通常、作業者が素手でワークを取り扱った場合、油分が和付着し腐食しやすい。ロボット・ハンドによる取扱では腐食することはない。
●図面を元に、加工前の加工検討を行う
加工条件の確認、機械、刃物・工具、プログラム、治具、4M、過去トラの確認生産技術課が中心になって、上記確認事項を確認し、作業品質の向上を図っています。作業内容によっては、作業マニュアル等のブラッシュアップを常に行い、作業標準を構築しています。
●治具の自社で製作
・ポカよけ
ワークをおくとき逆に置いてしまうことを防止
・表示、操作不可
●受入、段取り、プログラム、加工、検査
(工程内検査手順、合否判定を定めた基準書)に関する標準書
4M(機械、材料、方法、人)に設定
●過去トラブルの蓄積と反映
過去トラブルがDBへ蓄積されていて、作業指示書に反映される
作業マニュアルへ反映される